1.収集データ

1.1.ユーザーからSMBSync2に提供されるデータ

SMBSync2を利用するためにユーザーから提供されたデータはアプリ内の記憶領域に保存します。
データは”1.4.SMBSync2外へのデータの送信または書出し”の操作が無い限り外部に送信されません。

*1 暗号化して保存します。

1.2.SMBSync2の実行結果

SMBSync2の実行結果をユーザーが確認できるようにデータをアプリ内の記憶領域に保存します。
データは”1.4.SMBSync2外へのデータの送信または書出し”の操作が無い限り外部に送信されません。

1.3.SMBSync2の活動記録

ログを有効にすることによりアプリの実行結果の検証と技術サポートのために活動記録データをアプリ内の記憶領域に保存します。ログを無効にした場合はデータの記録は停止します、ただし、既に記録したデータは削除されません。
データは”1.4.SMBSync2外へのデータの送信または書出し”の操作が無い限り外部に送信されません。

1.4.SMBSync2外へのデータの送信または書出し

ユーザーが操作しない限りSMBSync2が保有するデータは外部に送信または書出しはできません。

1.5.SMBSync2内に保存されたデータの削除

SMBSync2をアンインストールする事により"1.1.ユーザーからSMBSync2に提供されるデータ"と"1.3.SMBSync2の活動記録"はデバイスから削除されます。
ただし、下記の情報は削除されませんので、ファイルマネージャーで"/storage/emulated/0/SMBSync2"ディレクトリーや保存したファイルを削除してください。

2.アプリ実行に必要な権限

2.1.写真、メディア、ファイル

read the contents of your USB storage
modify or delete the contents of your USB storage
ファイル同期と管理ファイルの読み書きで使用します。

2.2.ストレージ

read the contents of your USB storage
modify or delete the contents of your USB storage
ファイル同期と管理ファイルの読み書きで使用します。

2.3.Wi-Fi 接続情報

view Wi-Fi connections
同期開始時にWi-Fiの状況を確認するために使用します。

2.4.その他

2.4.1.View network connections

同期開始時にネットワークに接続されていることを確認するために使用します。

2.4.2.Connect and disconnect from Wi-Fi

Andoid 5/6/7/8/9でスケジュール同期でWi-Fiのオン・オフを行うために使用します。

2.4.3.Full network access

ネットワークを通じてSMBプロトコルで同期を行うために使用します。

2.4.4.Run at startup

スケジュール同期を行うために使用します。

2.4.5.Control vibration

同期終了時にユーザーに通知を行うために使用します。

2.4.6.Prevent device from sleeping

スケジュールまたは外部アプリからの同期開始で使用します。

2.4.7.Install shortcuts

デスクトップに同期開始ショートカットを追加するために使用します。