1.収集データ

1.1.ユーザーからSMBSync3に提供されるデータ

1.1.1.保存するデータ

下記のデータはアプリ内に保存されます。

*1 暗号化して保存します。

1.1.2.保存しないデータ

下記のデータは保存しません。

1.2.SMBSync3の実行結果

SMBSync3の実行結果をユーザーが確認できるようにデータをアプリ内の記憶領域に保存します。

1.3.SMBSync3の活動記録

ログを有効にするとアプリの実行結果の検証と技術サポートのために活動データをアプリ内の記憶領域に保存します。ログを無効にした場合はデータの記録は停止します、ただし、既に記録したデータは削除されません。

1.4.SMBSync3外へのデータの送信または書出し

ユーザーが操作しない限りSMBSync3が保有するデータは外部に送信または書出しは行いません。

1.5.SMBSync3内に保存されたデータの削除

SMBSync3をアンインストールする事により保存したデータ("1.1.ユーザーからSMBSync3に提供されるデータ", "1.2.SMBSync3の実行結果", "1.3.SMBSync3の活動記録")はデバイスから削除されます。
ただし、ユーザーの操作により外部ストレージに保存されたデータは削除されません。

2.アプリ実行に必要な権限

2.1.ストレージ

2.1.1.Android11以降

All file access
ファイル同期と管理ファイルの読み書きで使用します。

2.1.2.Android10以前

2.1.2.1.写真、メディア、ファイル

read the contents of your USB storage
modify or delete the contents of your USB storage
ファイル同期と管理ファイルの読み書きで使用します。

2.2.Wi-Fi 接続情報

view Wi-Fi connections
同期開始時にネットワークに接続されていることを確認するために使用します。

2.3.その他

2.3.1.View network connections

同期開始時にネットワークに接続されていることを確認するために使用します。

2.3.2.Connect and disconnect from Wi-Fi

Andoid 8/9でスケジュール同期でWi-Fiのオン・オフを行うために使用します。

2.3.3.Full network access

ネットワークを通じてSMBプロトコルで同期を行うために使用します。

2.3.4.Run at startup

デバイス再起動時にスケジュール同期の初期化を行うために使用します。

2.3.5.Control vibration

同期終了時にユーザーに通知を行うために使用します。

2.3.6.Prevent device from sleeping

同期中にデバイスがスリープしないようにするために使用します。

2.3.7.Install shortcuts

デスクトップに同期開始ショートカットを追加するために使用します。