1.収集データ

1.1.ユーザーからZipUtility3に提供されるデータ

• 暗号化ZIPファイルの作成と解凍のためのパスワード
  パスワードはアプリが終了した時点で廃棄され保存しません。
• 「1.4.ZipUtility3外へのデータの送信または書出し」でデータを保護するためのパスワード
  パスワードは処理が終了した時点で廃棄され保存しません。

1.2.ZipUtility3の活動記録

ログを有効にするとアプリの実行結果の検証と技術サポートのために活動データをアプリ内の記憶領域に保存します。ログを無効にした場合はデータの記録は停止します、ただし、既に記録したデータは削除されません。
データは”1.3.ZipUtility3外へのデータの送信または書出し”の操作が行われない限り外部に送信されません。

• デバイス情報(メーカー名、モデル名、OSのバージョン, マウントポイント, アプリ固有ディレクトリー, StorageAccessFramework, Storage manager)
• ZipUtility3のバージョン、ZipUtility3の実行オプション
• ディレクトリー名、ファイル名、実行状況
• デバッグ情報
• エラー情報

1.3.ZipUtility3外へのデータの送信または書出し

ユーザーが操作しない限りZipUtility3が保有するデータは外部に送信または書出しは行いません。

• システム情報から「開発者に送る」ボタンを押す
• ログ管理から「共有」ボタンを押す
• ログ管理から「開発者に送る」ボタンを押す
  パスワードを指定すると添付ファイルをパスワード保護されます。
• ログ管理から「ログファイルの書出」ボタンを押すことにより外部ストレージに書き出します

1.4.ZipUtility3内に保存されたデータの削除

ZipUtility3をアンインストールする事により保存したデータ("1.2.ZipUtility3の活動記録")はデバイスから削除されます。
ただし、ユーザーの操作により外部ストレージに保存されたデータは削除されません。

2.アプリ実行に必要な権限

2.1.写真、メディア、ファイル

read the contents of your USB storage
modify or delete the contents of your USB storage
ファイル・ディレクトリー操作(作成・削除・改名)、ZIPファイル操作(作成・削除・改名・更新・抽出)とログファイルの書出しで使用します。

2.2.その他

2.2.1.Prevent device from sleeping

ファイル/ディレクトリーとZIPファイルの操作中にデバイスがスリープするのを防止するために使用します。